E90 D3ビターボリムジン詳細

超高燃費マシン!アルピナD3ビターボリムジンの詳細情報です。

2オーナーで毎年キチンと整備点検実施されてきた、D3が入庫しました。

ネオクラとも言える年代ですが、走行4.6万㌔と、年式を考慮しても少なく、ディーゼルエンジンで頑丈なので、目覚めたばかり?!くらいの距離かも(^^)

ロードテストも実施しましたが、至ってアルピナです!・・・ん?至ってアルピナ(;^_^A

アイドリングこそディーゼル音がしますが、走り出せば気にならず、トルクの太さと懐の深さが分かる足回りと、しっかりとしたハンドリングで快適に楽しく移動できます。

2リッターディーゼルですが、そこはアルピナ、450Nmの4リッターガソリンエンジン級のトルクですからかったるい訳がありませんね。

本家BMWのF型のディーゼルと違い、D3はツインターボで力強く感じます。

乗り味もアルピナを十分感じさせてくれ、E型の3シリーズベースでもオーラがあって目を惹きます!

更に燃費も良くって、近頃のガソリン高騰の中で助かります。

満タンで乗り方次第で、東京から九州まで行けそうですホント。


2009年10月登録車なので、年数は経っていますのでクルマの状態をチェック✔していきます。

実は状態のお問い合わせも多かったので、わかりやすいようにアップしていきます。

いくつか目立たない飛び石キズはあります。画像だと分からないくらいなのですが、こちら1か所チップがあります。(タッチペンしてないです)

お次は定番?フロントスポイラー下部にすり跡があります。(修正した跡もあります)

アップにして撮っていますが、下部の回り込んだ場所なので顔を地面すれすれにしないと分からない場所です。あとは、アゴ下部分を手で触ったところザラついた箇所もありました。

そして、フロント周りで最後の気になった部分になります。

バンパーとアルピナスポイラーのちょうど境目あたりに1センチちょっとのキズがあります。おそらくこちらも石跳ねを食らった形跡かと思われます。

そしてリアに回り込みまして、ナンバー横にステッカーを剥がした跡のような薄い傷が残っております。

・・・ボディまわりはこのような感じになります。

ボディサイドやルーフ、トランクも特に目視で分かる傷や凹みはない状態で、大きく劣化が目立つような箇所もありませんでした。年式や距離を考えてもとてもいい状態を保っていると思います。

そして、車内です。こちら、運転席側シートのサイドサポート部のシワ、擦れがありますが、クッションがへたっているようなことはありません。

助手席、リアシートに至ってはとてもきれいな状態です。

この年代はシンプルな車内なのですが、清潔に保たれていて、喫煙臭やペット臭なども一切ありません。

エンジンルームもキレイで管理が行き届いているのが伝わってきます(^^)

汚れが溜まりやすいサイド部の溝なども清潔にされていて、好感が持てます。

↓ドアヒンジ部分も当然のようにキレイに保たれています。

経年や走行時に出来たキズはありましたが、全体的には姿勢も良く、とてもキレイな車両になります。

アルピナディーゼルは、大きなトラブルもなく本当にお勧めなのですが、乗ると病み付きになるので、短期で手放されるオーナーさんも少なく台数も限られるのでなかなか出てきません・・・

お約束いただければ試乗も出来ます、ご興味ございましたらお気軽にお問い合わせください(^^)

微妙に角度を変えてのバックショット📷

やっぱりアルピナはどの時代のどのモデルもオーラありますね (^^)

フロントからも凛としてます (^_-)