AMG GTC ロードスター
2020年登録のAMG GTCロードスターの入庫です。
後期モデル 車検 令和9年3月、走行5000キロの低走行車両になります。
ダイヤモンドホワイトのボディカラーにベージュ幌が洒落ているロードスターです。
5000㌔にも満たない走行距離でコンディションも大変よく、ボディ各所の傷らしい傷は見当たらず、室内も使用感をほとんど感じさせないきれいな状態で新車然としてます。
オプションになりますAMGパフォーマンスシートはフルレザー仕様でシートヒーター、ベンチレーションも装備されています。ベージュトップの状態も当然痛みもなくとても良いです。
入庫時にリフトアップして下回りもチェックしましたが、問題ありません、とてもきれいで良い状態でした。
カーボンの補強がAMGのやる気を感じます。かなりコストをかけた造りなのが見ていてワクワクします。
AMG完全自社開発のAMG GTはボディも専用ですが、こちらはロードスターながらも剛性高いことがドアの開閉でも感じ取れます。
GTCはワイドボディなので取り回し大変かと思いきや、リア操舵があり意外なほど小回りが効いて街中も結構乗りやすいです。
まさしく往年の名車300SLロードスターの現代版。
ロードスターでこの配色コーデは色気たっぷりで、走りのレベルもトップアスリート!
なのですが…荷物の置き場などのユーティリティ性は目を瞑るしかありません…
AMG GT専用設計M178エンジンはドライサンプで重心を下げ走りのバランスにもこだわり抜いた一級マシン。コストもかかるし市販車のドライサンプってもうなかなかないので貴重ですね。
完全受注生産なので街中でほとんど見かけないのも魅力的です。
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