ALPINA B3Sツーリングご紹介

ALPINA B3Sツーリングの生産台数が78台ととても希少な車両のご案内になります。

Sになりますので、このモデルでの最終年式になります。

ツーリングボディとユーティリティーに優れ、これ一台でなんでもこなせてしまう優等生的な存在でもあります。パノラマサンルーフも装備され、ブラウンレザー内装も相まって室内は明るいイメージです。

手組み6発エンジンはウルトラスムーズで運転も気持ちよく楽しい!パワーも十分で高速も余裕のドライビングです。

N54ユニットをアルピナ職人が丹念に仕立て、タービンのハイフロー化、吸排気系の見直し、インタークーラー大容量化、アルピナ特有の鍛造マーレ―ピストンを採用するなどなど、高バランスで調理されたエンジンです。

アルピナ特製4本出しマフラーからはなかなか勇ましい太めの音質の排気音を奏でクルマ好きなら運転していて心地よく感じると思います😄

モール類の状態も良く保たれ、64000キロ程の走行距離(年平均約5300キロ)になるものの、毎年のようにメジャー整備(記録簿あります)され、大切にお乗りになられていたことが窺えます。

非常につややかなボディ状態でツーリングボディがアルピンホワイトと相まって優雅に感じます。ニコルステッカーもキレイに残ってますね。

外装面の気になる箇所ですが、飛び石キズが少しあります。そして、フロント下部のリップ(アゴ下)スリ跡が存在します。アルピナあるあるですケド…

普通に見たらあまり気にはならないとは思いますが、存在します。。。

そして、あるあるのもう一点はホイールのガリ傷(すり傷レベル?)があります。

ちょうど7時~8時のあたりです。タッチアップされていたので、パッと見は気が付きませんでした。左フロントになります、他三本はキレイな状態でした。

年式、距離からしても、状態が良い部類だと思いますので気になられましたらご遠慮なく実車確認されてください。